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日本人の英語力

わたしたちの住むニューポートビーチと岡崎市が姉妹都市なんだそうで、市民レベルで国と国が仲良くなれるよう、毎年、中学生の短期交換留学を行っている。


ソニーの学校にも6人の中3と二人の引率の先生がやってきました。(こちらの学校からは夏にすでに行って、学校で授業を受けたり、ホームステイをしたんだって。)

中3と言えば、だいたいの英語の基礎を学んだところだから、英語を試してみるには、ちょうどいい時期だと思う。

実は、わたしの普段の会話の語彙は、ほぼ中学生と見ている。Have, Make, Give, Take, Getの動詞が使えればけっこう話せるんだよねー。

ところがね、みんな、各中学の代表者とあって、しっかりしているし立派だったけど、英語の発音がいかんせん。。。。。。

たった2年半習っただけで、(意地悪で言っているわけではありません)発音がベタなカタカナイングリッシュ。正直、全然通じてない。先生に至っては、失礼ながら絶望的な英語でした(先生がたは積極的で、堂々としていらして、子ども達をこよなく愛する立派な方たちでした)。

国際的に通用する子どもを育てることを目的に、早い時期から英語を習わせようと岡崎市は英語の特別各区に指定されているそうです。その先見の明や意気込みは素晴らしいと本当に思うのだけれど、きっとこれでは、あまり進歩が望めそうにない。

せっかく早い時期から始めても、これでは、きっと結果、わたしたちの頃とあまり変わらないのではないかな。

外野からなにを言うか、言うだけなら簡単じゃ!!!

ごもっともです。すみません。でもね、わたしたちもアメリカ在住8年を過ぎましたけど、いまでもママゴン&パパゴンは、ジャパングリッシュで苦労しています。

なので、もしこれを教育関係の方が見てくれていたら、未来を担う子ども達のために、ぜひ考えてあげてほしい。言葉はリズムです。ポップミュージック(いかがわしい歌詞のないやつね)で、歌いながら、楽しみながら勉強する授業を作ってください。

ちょっと古いけど、中学生ならカーペンターズとかビートルズとか昔の曲はゆっくりめだし、いいんじゃないかな。

教科書から離れて、耳で覚える授業が絶対必要だと思いますよ。それから、間違えてもOKというスタンスは大切だよね。

フニャフニャとなんだかわからないけど歌ってる、でもOK。わたしたちは、カンペキを求める国民性のようで、間違えることをすごく怖がるんですけど、間違っていいよー、と言ってあげてほしい。

だから成績の付け方も変えなきゃね。いい成績とってもしゃべれないんじゃ仕方ないし、それによって英語嫌いが生まれちゃ、本末転倒だもの。

幸運にもバイリンガルに育ったソニーが通訳として活躍(ちなみに、ソニーの日本語力はアニメのおかげです)。

そのおかげで、わたしたちも岡崎の人たちと交流を持つことができ、厚かましくも日本人の英語教育について考える機会をもったのでした。


がんばれーオカザキィ!!!

Okazaki_1

ジャパニーズダンス『夢、踊る』を披露してくれました


Okazaki_2

セクシーなファイアーファイター(消防士は憧れの職業で、カレンダーガールではなくカレンダーファイアーファイターもいるんだよ〜。写真がなくてゴメン)がハンバーガーを焼いてくれました

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コメント

ぐらちゃん
「世界平和の担い手としてデビュー」
うわーそうか。ソニーはそんなすごいことをしたんだ。気づかなかったよ〜(笑)
本人によく伝えておかなくっちゃね。

ソニーは、今回も日本の女の子たちからモテモテだったよ。かっこよすぎない(?)気楽さが、安心感を与えているのか???と分析(←我が子でも失礼か?)

投稿: jeannie | 2012/10/07 08時53分

Aquicoさん、ほんとね、子どもたちが巣立ったあと、どうするのか。

わたしは、2年前、長男が思いがけずに早く家を離れてしまったのが、かなりの痛手でした。想像もしてない寂しさがどっとやってきて、これはイカンと思いましたね。

ショーナが出ていった(?)今、末っ子ソニーがまだいてくれてよかった〜と内心そっと思ってみたり。

あと4年、ソニーが巣立っていくまでの間に、その後の自分が忙しくて寂しくなる暇をなくしておかないと、これはヤバいぞと思っています。

自分のことを大切に考えてきたつもりでも、かなり心の中では子どもたちのことでウツツを抜かしていたんですね、わたし。

Aquicoさんの元気なコメント、またお待ちしています。

投稿: jeannie | 2012/10/07 08時48分

ソニーくん高校に入って早々国際協力に一役!ですね
今年の暑い暑い 夏休みの一週間 日本の中学に通った経験が
活かされたんじゃないかナ?世界の平和の担い手としてのデビュー
第一歩ですね。期待してます。

投稿: ぐらちゃん | 2012/10/07 00時26分

いつも活力あふれるママゴンさんの日記を楽しんで読ませていただいております。
英語教育の云々もいろいろと考えさせられつつ、
そうだよね、実際に社会、いや世界に飛び立つ年頃になった我が家のコブタたちと対していますと、何やってたんだか、といった苦情をもらうこともあります。
親(オトナ)がもっと積極的に、子どもらに関わること、目線をもっと世界に拡げてみていればよかったとかね。

家の中から1人ぬけ、2人ぬけ、と我が家もそんな時期になりました。

自分は何をするのか、していくのか、ママゴンのいろいろな場面を拝読させていただきつつ、考えております。
なかなか行動に移さないのが、わたくし流、、、
子どもらは巣立ち、それと引き換えのように老いた親たちが、わたくしの手を必要としております。
またお邪魔させてください。

投稿: Aquico | 2012/10/05 17時42分

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