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コーシャーと「引き寄せの法則」

今年最初のお客様はイスラエルから。
お料理のメニューを考えながら、フッと思い出した。
ユダヤ教には「コーシャーkosher」と呼ばれる食に関する戒律があるんじゃなかった???

アメリカはユダヤ教徒が多いので、大概のスーパーには「コーシャー」のセクションがある。いつも素通りのところだけど。

インターネットで調べてみると、こう書いてあった。
豚肉はダメ。牛や鶏、羊、山羊はOK
うろことひれのある魚以外の魚介類はダメ(うなぎとか、貝や海老がそれに当たる)
肉と乳製品を一緒に食べちゃダメ。
などなど。

なあんだ、それほど大変じゃないじゃない!

ところが不思議なことに、なぜだかその“ダメ”なことばかりに意識がいっちゃう。
あ〜ベーコンはダメだ〜
貝柱のスープストックは使えないね
ビーフにすると、チーズは使えないのか
あ、それじゃケーキもダメってこと?
なんて。

以前、ガーリック・アレルギーの方がいらした時も同じだった。
“ガーリックが使えない”ことばかりに意識がいってしまい
「あれはダメだ、これもダメだ」
毎日ガーリックを使っているわけじゃないんだから
気にしなけりゃいいのに、そういう時に限ってどうしてもガーリックが使いたくなっちゃう(笑)。

これって“引き寄せの法則”のいい例じゃない?
考えていることを、引き寄せてしまう。
こういう時は、気持ちを切り替えるんだったね?

そう!
チーズは外せないから(←私が好きという理由ですけど)、肉類は一切やめて、野菜と果物と魚にしよう。

そんな風に考えただけで、急に気持ちが軽くなる。これまた不思議だね。

自由に羽ばたくって、そういうことなのかもなあ、な〜んて気づいた一日でありました。

アペタイザー:
Hummus ひよこ豆のペースト&野菜スティック(家の庭から)、ピタチップス
エンダイブとくるみ、ブルーチーズ、洋梨
スモークサーモンとカッテージチーズ、レタス(家の庭から)の生春巻き

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サラダ:
そばとトマト、キュウリ、アボカド、レタスのサラダ、七味唐辛子添え(←これ絶対必要、すごく美味しいからやってみてね)

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メイン:
蒸しヒラメ、バルサミコ&オニオンソース添え(パトリス・ジュリアンのレシピより:パトリスさんのレシピにはひじきが入る。とっても美味しくて大好きだけれど、外国人に黒いひじきは気味悪がられる可能性大なので避けました)

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デザート:
チョコレートムース (from Le Pain Quotidian)

飲み物:
スパークリング・ワイン
赤ワイン California Pinot Noir
コーヒー
玄米茶

反省点:
メインのヒラメのお皿は赤にするべきだった。

心に残った会話:
「50年後、国境はまだ存在するだろうか」

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コメント

ううん、「悪いところばかり気がいく」のではなくて
「思っていることばかり見えてくる」んですね。
問題だと思っていることがあるとしたら
それを「問題だ」と思っている思考に問題があるって
ことで。

なにやら小難しいことみたいだけど、
すべては自分の思考で成り立っているんだってことを伝えたかったんだ。私って言葉足らずだね、すみません!

幸せなことに意識を持っていくと、幸せがもっともっと見えてくるよ。

投稿: jeannie | 2012/01/18 15時04分

悪い所にばかり目(気)がいく。
確かに。
わかっちゃあいるはずなんだけれど、そうだよね、とママゴンさんに言われて気づくのでありました。
気もちのもっていきかたの上手い解決法だ☆

投稿: AquicoA | 2012/01/18 04時19分

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