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2010年5月

食いしん坊の庭

Vege_garden

あ〜本当に庭の畑のレタスは美味しかった!毎日、毎日、ホッペタを落っことしながら柔らかい葉っぱを摘んで食べ、昨日ついに完食した。ケチケチ食べていたので、最後は大きくなりすぎちゃったし、虫にもたくさん食べられていた。

そりゃあ、あれだけ美味しければ虫君も食べたいよねえ…なんて、とっても寛容な気持ちでいられたのは、豊作だったからだね(笑)。

実のところ、ド素人の初めての畑仕事だったので、植え方が大失敗だった。だって、こんなに大きくなるなんて想像していなかったんだもん。自然の力ってすごいね。みんなぐんぐん育つもんだから、今、ウチの畑は満員の山の手線状態なんだ。

というわけでね、調子に乗って畑を拡張した。庭の反対側に広めの花壇を作ってもらったんだあ。ムハハハ。(←自分で作らないので楽勝の笑い)

今回は、レタスもまばらに植えたぞ。これでどうだ!のスカスカ状態。

ついでに、ハラペーニョもカイエンペッパーも植えた。ちょっとしたメキシコ気分。

ラベンダーも植えた。ちょっとした南仏気分。

トマトも茄子もバジルもパセリも育っている。ちょっとしたイタリア気分。

しそもししとうも水菜も枝豆も撒いたぞ。ちょっとした日本気分。

(ただ欲望のままに作っているので、庭のテーマはなしです。)

でもさ、庭が美味しそうに育っていくのってすごく楽しいよ。一緒に生きているって感じがする。あ〜幸せheart04しつこいけど、家庭菜園、オススメですよ。

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ハズすパパゴン

このブログにパパゴンの登場が少ないのは、決して夫婦仲が悪いからじゃありませんよ。

まあほとんど家にいないし、いても…結局ウチで仕事をしていることが多いから、ネタを提供してくれることがない。

でも、今回はありました!

仕事人間が形だけファミリーガイになると、こうなる、の見本だね。もう彼のハズし具合と来たら、あまりにすごい。

たとえばこの間。日本の某高校の説明会へ行って来た。グレ君の第一志望の学校です。持ち時間10分の個人面談も申し込んだ。

たった10分ですから、なにを聞くかもちろん事前に準備をしていきますよね?もちろんパパゴンはしてませんよ。

そんなもんだから、海外担当である教頭先生に私が一人で質問攻め。でも、それじゃパパゴンがただの”お飾り”みたいで悪いかな、と思ったのが間違いだった。

「ダーリン、なにかあなたも質問ある?(ないわよね)」みたいな感じで一応振ってみた。

するとダーリン
「倍率はどのくらいなんですか?」

shockはああああああ?そんなもん、ウェブ上でいくらでも公開されてるやんけ!そんなこと聞くなよ!“あなたの学校のことは調べてません”って言っているようなもんじゃないさあぁ…

しかも、人のいい事務方の人が嫌な顔をせず資料を探してみせてくれる、と
「…ということは、ふむふむ」と分析し始める。いやあああ〜んcryingあんた、仕事してるんちゃうやろ!!!

そして、最後に教頭に名刺を渡そうとお財布をごそごそ…学校説明会で自分の名刺を渡すやつがどこの世界にいるんじゃい!gawkあ〜よかった、忘れて来てくれてありがとう!!!

「じゃ、もう10分過ぎちゃっているようだから、もういいよね?ありがとうございましたあ」とその場を仕切って逃げるように帰ってきた。

ひえええぇぇぇ〜この日のことは、私、一生忘れまへんで。あんた、おもろいわ。グレ君、ごめんよ〜
(こんなパパとママで)

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結局のところ信じるしかない

『子ども達のインターネットの安全性について』というセミナーを聞きに行ってきた。地元警察が図書館で無料で提供しているセミナーなの。

インターネットの世界は日々進化していて、子ども達の方が親よりすっと知っているわけで、その恐ろしさはどんなもんで、その恐ろしい世界から子ども達をどうやって守るか、ということだった。

ウチの場合も、グレのコンピュータに関する知識の多さにはただただ驚愕する。なんでそんなに知ってんのよ?と便利に思う反面、不安になっていたところだった。

ソーシャルネットワーキングの危険性
誹謗中傷により自殺にまで追い込む事件の多発
知らず知らずのうちに流出する個人情報
それによって巻き込まれる事件
アダルトサイトへの簡単なアクセス
などなど…

子ども達の学校でも、しょっちゅう『インターネット・セーフティ』に関しては話をしてくれているようだけど、それでも、罠はどんどん巧妙になっているから、いくら注意しても足りないくらいだ。

有害サイトから保護するソフトウェアの紹介もいくつかあった。

でも、そのセミナーを聞き終わって思ったことは、セミナーの主旨と正反対のことだった。

どんなことも、もう親が全部防げるなんてことはないんだよなあ。心配してもしきれない。インターネットなんて、もう正直言ってお手上げなんだよ、私は!って感じで。

だから、情報をきちっと伝えたり教育した上で、ウチの子は大丈夫!と最後は信じるしかないのではないか、と。

そこには失敗も含まれるかもしれない。見てはいけないサイトを見たいこともあるでしょう(そうは言わないが)。失敗があっても解決できる、乗り越えられる、そういう子に育ってくれればいいかな。ドキドキだけど。

危険信号は、きっと普段からの会話だったり、ちょっとした生活態度の中で発せられるはずなんだ。それを見逃さないこと。その方が高いソフトウェアよりよっぽど有効だよね。そう思わない?

見えない恐怖におびえるより、見えていることにちゃんと対応しよう。

近い将来巣立っていく子ども達をどれだけ信頼できるか、それは「私が育てたんだから大丈夫」と思える自分自身の毎日にかかっているんではないの?と心の中のママゴンは私に尋ねておりました。

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ピアノが弾けてよかったな

ピアノは4歳から始めた。
ピアノ以外にソルフェージュ専門の先生にもついた。
ピアノの先生は有名な先生だったのか、電車を乗り継いで恵比寿の坂を上ったところまで通っていた。
ものすごいスパルタ先生で、ちょっと間違えただけで、すぐに手をピシリと叩かれた。(幼稚園児だよ!そんな時代だったのかなあ。)

母は私をピアニストにしたかったに違いない、と思う。少なくとも音楽学校に…と考えていた節があった。まだ小学生にもなっていない私がそう感じていた。

ピアノが好きだったかどうかというと、それはわからない。そんなことを考えるチャンスもなく、練習はしなくてはならないものだったから。だからほとんどの場合、イヤイヤ、しぶしぶ、でしたね。

ちゃんとしたクラシックコンサートにも母は時々連れていってくれた。だけど、大体途中から私はグーグー寝てしまい、「ピアニストの指の動きが見える席をわざわざ取ったのに」と母に怒られたのをよく覚えている。

まあ、そんな不真面目さだから、ちっとも上達しないまま自然消滅的にピアノをやめた。でも、それを高校生になるまで続けたなんて驚きだよね。私自身もそうだけど、そんなやる気のない娘に、多大な時間とお金をかけてきた母の辛抱強さは大したもんだと思う。

こう書くと、ピアノの思い出はちっともいい思い出じゃないけれど、楽しかったこともあった。それは家族みんなで時々演奏会をしたこと。

私がピアノを弾き、父がハーモニカを吹き、弟は木琴だかカスタネットをたたき、母は昔コーラス部だったとかで、よく美声を張り上げていた(笑)。

あれは、マジで楽しかったなあ。

こんな昔話をひっぱり出してきているのには、実は理由があってね。

最近次男のソニーがバイオリンのレッスンに行き出したの。「やりたい」と前から言っていたんで、お誕生日にレンタル・バイオリンと3ヶ月のプライベートレッスンをパパゴンがプレゼントしたんだ。3ヶ月やってみて本当に好きなら続けていいよ、といういわゆるトライアウト。

先週末、ソニーを迎えに行くと先生が出て来て「あなた、ピアノ弾けるんですって?」と聞いてきた。
「随分昔に習っていたことがあるけど」
「どのくらいやってたの?」
「10年くらいかな」
「グレイト!じゃ、これからはソニーのバイオリンの伴奏をやってくれない?」
「えっ…(絶句)無理よ、もうずっと弾いてないんだから」
「大丈夫、簡単だから。その方が楽しいわ」
と、ピアノの楽譜を渡された(買わされた)。

まあ、それでソニーが楽しく練習できるんならいいか…

家に帰ってきて弾いてみた。バッハだった。つっかえつっかえだけど、練習したらなんとかなりそう。

そこへ、長男グレ登場。
「オレだってトランペットの練習する時にピアノと一緒にやりたいよ」と、ピアノの楽譜を持ってくる(すぐに弟にライバル意識をもつ!)こちらはベートベンやハイドン。うへえ〜

でもさ、やっぱり一緒に演奏できるって楽しいもんだね。嬉しくて毎日ノリノリで練習している、この私が!それでね、自分の子ども時代のことを思い出したというワケ。

この先、息子たちと話が合わなくなっても(今、もうすでに…)、こんな風にこの先も一緒に演奏できたり、できなかったとしても一緒に演奏した思い出が刻まれるっていうのは、この上ない幸せだよな。

ピアノやっててよかった。

そんでもって、うまく言えないけど…
「私にピアノを習わせてくれてありがとね」
あの時の母の一生懸命な思いが、長い歳月を経て、こんなところでこんな形で実っているのを見た気がした。

Violin

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なんちゃってファーマー便り

My_farm
最近、庭の片隅に小さな畑を作りまして。
これがまたまた私を毎日幸せに導いてくれている。

最初はハーブ程度…と思っていたんだけど、せっかくだからレタスも数種類、トマトも数種類、茄子、セロリも植えてみた。

今のところ収穫できるのはレタスだけ。でもこの葉っぱちゃんたちの柔らかいこと、美味しいこと!

食べる量だけ摘むから、次の日もまたぐんぐん大きくなっていて、まるで打ち出の小槌みたいに、エンドレスで美味しいレタスが毎日食べられるんだよ。

あ、もちろん、摘む時には「美味しく育ってくれてありがとう」と声をかけている。これって家庭菜園のお約束ごとよね(笑)

朝には野菜を摘み、「朝採れ野菜のサンドイッチを食べれるなんて、キミたちは世界一の幸せもんだねー」と野菜嫌いの子ども達に恩をうんとうんと売ってランチを作って持たせている。

夜は夜で夜採れ野菜のサラダを、これまた思いっきり恩を売って食べさせている。言うまでもなく私もバカスカ食べてますdelicious

ところがさー、よくよく調べてみたら、野菜を朝摘んだり夜摘むのってよくないんだってねcoldsweats01

ここで光合成のお勉強。植物は昼間サンサンと太陽の光を浴び、二酸化炭素を吸って酸素を出しますよね。そして夜になると、今度は窒素を吸って二酸化炭素を出す…覚えています?

だからね、太陽が出る前に野菜を摘むと、そこには人間に不必要な(あるいは有害な)窒素が含まれているんだそうな。はあマジ?

ま、そんなことどうでもいいや(←よくわかってない)とにかく新鮮っていうだけで嬉しいじゃない。なによりも“私の野菜”を食べれるなんてすっごい幸せじゃない?

こんなズボラな私でもできるんだから、絶対誰にでもできますよ。ほんと、オススメ!

私たちの友人で、ヘアスタイリストの長瀬氏は千駄ヶ谷のマンションのベランダで農園を作っているらしい。イメージは南フランスの農園だったっけ?(なんでもイメージは大切よね、人生を豊かにするコツです)

もうすぐ枝豆、三つ葉、しそ、ししとうなどなどが届く(長瀬さんありがとう)。ビールが美味しくなりそうでしょう?うひゃひゃひゃひゃ

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恋の季節

ショーナときたら、もう1週間前からそわそわ。
昨日の朝は、起きてからずっとハイテンションでしゃべりまくり。

そう、初デートだったんだ。
今までだって一緒に出かけていたのに、
今日は"デート”と意識しているせいか
もう笑っちゃうくらい緊張していて、すごくカワイイ。

映画を見に行って、ごはんを食べてくる、という万国共通お決まりのデートコース。
日本と違うのは、これも全部親がかりだってこと。
車がないとどこにも行けないからね。
行きは、BFのお父さんが連れて行き、帰りは私が連れて帰ってきた、ええ、あの丘の上の神殿の家へ。

ショーナがあんなに緊張して出かけるもんだから、私だって、ピックアップしに行くまでの間、なんだか緊張しちゃってさー。

えっと、映画はどうだった?面白かった?ごはんは何食べたの?
なんて会話を想定して、車の中で練習してみる。(中1レベルの英語だね)
こんなこと聞くなんて母親としてはcoolじゃないかしら?などと迷ったり。

でもって、迎えに行くと二人は車の中でもずーっとしゃべり放しだから、せっかく練習した質問を聞くタイミングがとれない。

結局聞けたのは、練習に練習を重ねた「映画どうだった?」だけ。二人の答えは「まあまあ」。そのあと会話続かず…。すみません、お邪魔しました…

帰ってきてから
「ねえ、ねえ、みんな、今日なにがあったか聞きたい?」と興奮するショーナ。

弟2名
「聞きたくな〜い」
「興味な〜い」

しょうがないから私
「なに?」

「告白されちゃったあ。僕のガールフレンドになって♥だって〜」
「(今まではガールフレンドじゃなかったんだ?)で、なんて答えたの?」
「もちろん、いいよって♥」

弟2名
「げぇ〜catface…、うげぇぇぇ〜wobblyよ、よかったねえ〜」

あ〜楽しそう。
いいなあ、いいなあ。
若いっていいなあ。
今私の頭の中は、ピンキーとキラーズの『恋の季節』がリフレインしておりますが。(←え?知らないの?青いシャツきてさ〜海を見てたの〜♪だよ)なにか?

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上手にやることに興味がない

Little_monsters

たとえば「さー餃子を作るぞ!みんな手伝って〜!」のかけ声で、ウチでは子どもたち3人が具を皮に包むことになっている。

なんせ食べる量が多いから、一人で作っていたら、夜が明けちゃう。はいはい、大げさですけど。

でね、ウチの少年A。絶対にちゃんと作らない。UFO型とか、火山型とか、爆弾とか…まあ、楽しんでやってくれるのはいいんだけどね、大量に焼くとなると、UFO型は場所とってしょうがないし(5個くらいしか焼けない)、火山や爆弾は焼くのがすごく大変(下しか焼けない)。

他2名は、ママの真似をして、上手に作ろうと努力してくれて、どんどんいい形の美味しそうな餃子を作ってくれるって言うのに。

他の子が10個美味しそうな餃子を作る間、少年Aは、変な形の餃子2個って感じ。

ものすごく効率が悪い。

なんでよ〜

で、最近、やっと気づいたんだ。

ヤツは、上手にやることに興味がないの。

いつもオリジナリティを求めている。いつも新しいことや、面白いことを探しているんだ。

だから、いつだって余計なことや、面倒くさいことばかりする。

人のことなんて、あんまり考えてない。すごくマイペース。

あーそうか、ヤツは、上手にやることに興味がないんだ。気がついたら、私、気が楽になった。

この子はなんかどこか違う。おかしい。なんだろう。ずーっと思っていた。幼稚園の頃から思ってた。

ADかもしれない、と調べたこともあった。

でもなんだかわからなくて、新米母は、自分より10も若いであろう保母さんの前で涙ながらに不安を訴えたこともあった。

若い保母さんは「心配ないですよ、普通のやんちゃな男の子ですよ」と笑っていたけど、普通じゃないことは母はずっとどこかで気づいていたんだ。

少年Aは、優等生にはきっとなれないし、出世もしにくいだろうね。他人にはわかりにくい人生を歩むかもしれない。

でも、母はいつでも「あー大丈夫」と応援してあげよう、と思ったよ。私の子に生まれてくれてありがとう。

そう悟った。餃子を見て。

*写真は10年ほど前

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OC(オレンジカウンティ)

去年の今ごろだったかなあ。

オレンジカウンティへ引っ越すことが決まり、落ち込んでいた子ども達を励ますために、「オレンジカウンティ」(トム・ハンクスの息子が主演/ジャック・ブラックがお兄ちゃん役)というDVDを借りて来て予習をしたんだ。

この映画、もう、どうしようもなくバカバカしいコメディで、見終わった後、みんな、お口あんぐり。

超物質主義、頭カラッポ、大金持ち、ドラッグ、サーフィン、セレブ、ビーチバレー、チアガール、離婚、セックス、浮気、整形…といったような、もう考えられる限りのOCの特徴をこれでもか、これでもか、と面白く描いていた。

正直、私は単純に面白かったけど、ま、お子様向きじゃないのは確かだったcoldsweats01すまん、すまん。

あの映画を見終わった子ども達の落ち込みはさらにディープに…

「これは映画だから、コメディだから、大げさに描いているのよ。まさか、本当なわけないじゃない!アハハ…」と笑って励ましたものだった。

あれから、ほぼ一年。

あの映画って、まじ、本物、そのまんまだったよ…coldsweats01

でもね、最近よく思うんだ。

私はここになにかを学ぶために来ているって。

なにか…乗り越えなきゃいけない何かがここにあるんだsweat01

それが掴めそうで、掴めない。

それでもって

ま〜いいか。と思える青い海と空が、ここにはあるんだよ。なんだろね、私。

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めちゃヤバいことに

体重計の電池が切れていたことをいいことに、やりたい放題やっていた私。

どのくらいやりたい放題だったかと言うと…

朝は朝食を作りながらつまみ食いした上に(←これは食べたことにカウントしてない)、しっかり朝食。

昼間食べた分は夜まで残らないから(と、勝手に決めてる)、一番しっかり食べる。たとえばご飯2杯とか。

その後、お口直しにチョコレートをひとつ、いや、ふたつ、みっつだったかな。(なんでウチにはいつもチョコレートボックスが常備されているんだろ。しかもアメリカサイズのトリュフなんて、日本のサイズの倍はある…)

本を読んだり、原稿を書いている時は、なんだかまた寂しくなって、なにかチョコチョコつまんでいる(←これも、食べた事にカウントしてない)

子ども達が帰ってきたら、一緒におやつ。最近富みに食欲旺盛な子ども達のために、せっせとおやつを用意している。そして自分も食べちゃってる。味見ってことで。

夕食の準備をしながらビール&つまみ食い、いや、味見(←再び、カウントしません)、夜食べると太るのよね〜と、野菜中心の夕食。揚げ物なんて、とんでもない!でも子どもが残すと、もったいないから食べる(←再びカウントしません)。

お口直しに、甘いもの。いや〜ん、でも、そのくらいいいよね。ご褒美ご褒美!(なんの?)の気分で。

で、最近。
なんだか微妙にパンツがきつい。ジーンズをはく気がしない。

そういや、パパゴンも「おっこれはきっと筋肉だ、筋肉がついて太ったように見えるだけだ」と、いつも自分に言っている。そうだ、きっと筋肉だ。そうだ、そうだ!

パーソナルトレーナーからも、「ママゴンが食べてるそのお菓子はエンプティ・カロリー(Empty Calorie)と言って、栄養がないのにカロリーが高いものだから気をつけて」と言われていたのに、「エンプティ・カロリーは別名‘幸せカロリー’よね〜heart04」などと言って幸せに浸りきっていた。

だって、私、そんなに食べてないもん(カウントしてないものが多いからね)、太るわけないじゃん。

…と体からの信号、回りからのメッセージを無視し続けた結果、昨日めでたく電池を入れ直すと…ががががっびーーーーーーん!!!妊婦の体重…。や、やっぱり…太ってたんだ…(うすうす気づいてはいたんだけど…)

重くなってくると、動くのも億劫になってくる。走ってもぜいぜいしちゃうから、すごく適当になってくるし。ああ、これぞおデブのスパイラル。

た、たしか数ヶ月前に「やせるのなんて、カンタンだ!」と言ってのけた私でしたが、お先真っ暗デス。

んじゃ、ここで宣言しますよ。

今日からエンプティ・カロリーは控えます。
つまみ食いもやめます。
夜は9時以降、食べないよ。


…と、どちらかと言うと、どーでもいいことにガビ〜ンと来ている自分が実に情けない。

*「母の日に」にコメントをくださったryoko♪さん、そういうわけで、痩せちゃいません。でも確かにそんなに太って見えないよね。やっぱり筋肉?いや、化粧ですね…ハハハ(朝はちょっとケバ気味ね。)

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母の日に

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朝はショーナがスコーンを焼いてくれ

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昼はグレがブリトーを作ってくれ

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夜はソニーがパスタ&サラダを作ってくれた。

お母さんって、大変なこともいっぱいあるし、心配させられたり、悩まされたりすることも山盛りあるけど、それも含めて、キミたちのお母さんでいられて幸せだな〜と思った。

たとえ何もしなくたって、キミたちが存在するだけで、実に、愉快な、谷あり山ありのおもしろい人生をすでに私にくれているのだよ。

母の日は、お母さんに感謝する日であるけれど、同時に、お母さんになれたことに感謝する日でもあるのだね。

お母さん、ありがとう。子どもたち、ありがとう。

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どこにいても

狭くてごみごみした雑踏

あ〜ここから抜け出したい!

そう思い、目をつぶってみた

足の裏で、太陽に温められた砂を感じてみる

海面を撫でるように刺激しながら到達した風を頬に感じてみる

地平線まで見渡せる丘の上に立つ自分を感じてみる

想像の世界で、自分はどこへでも行けるんだ

そんなことを確信した夢を見た

今は目覚めて

真っ赤な砂漠の地へと旅行中

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ショーナのボーイフレンドから学ぶ

数ヶ月前、「ジョシュ(前の学校にいる男の子)に誕生日プレゼントを贈りたいんだけどなにがいいかな」とショーナから相談を持ちかけられた。

え?と聞き返すと、すごく恥ずかしそうに「つきあっているんだ〜」だと。

まあ、つき合うと言っても遠距離恋愛、手の届かないところにいる子なんで、こちらも余裕でにっこり。「手作りクッキーなんかどう?」と、一緒にパッケージを選んであげたりした上、郵便局まで持っていってあげたりもした。

ところが、その子が“フィリピン人と中南米のどっかのハーフ”と聞いた時、とっさに「ヤダ!それってどんな家の子よ?」と思ってしまった自分に驚いた。

写真を見せてもらうと、確かにその子は黒い(やっぱり色の黒い子に惹かれるのか?注*私の黒さに見慣れているから?)。しかも思いっきりヒップホップな風貌。よく聞くと、ブレイクダンスがうまいんだとか。マジで、生粋ラティーノじゃん(たら〜り)

これが自分の娘のボーイフレンドじゃなかったら、「カッコいい!」ですむのに、「ドラッグやってない?」なんて心配になったりする。

でもまあ、反対する理由が‘ラティーノだから’じゃいかにも人種差別的。ま、これからたくさん恋愛をするうちの一つとしてはいいんじゃない?と、遠距離の安心感からけっこう冷静に自分に言い聞かせ、そのうち終焉してくれることをこっそり願ったりしている。

ところが、この夏、家へ遊びに来るって言うのよ。
「どこに泊まるの?」
「家のソファでいいって」
「ひえええ〜家のソファなんてヤダよ、絶対ダメ。家には泊めないからね!!!ね?ね?みんな、嫌だよね、ジョシュが家に泊まるなんて…」と息子たちに助け舟を求めた私。

その後、その話がどうなったか知らないけど、最近新しいボーイフレンドができた。今度は近所の子で、ギリシャとカナダとどっかの血が混じった白人。

週末、一緒に学校の劇を見に行くと言うので車で送っていってあげたんだけど、後ろの席で二人できゃあきゃあ騒いでいる。こういうのを、日本では“いちゃつく”と言いますが、アメリカではなんでしょうか…しかも親の前、いや、後ろで…。

「ちょっと、アンタ達、なにやってんの?」と何度言っても全然気にしない二人。

帰り、マルコムというその男の子を家まで送ってあげると、そこは太平洋が一望できる高台にあり、家の玄関はパルテノン神殿のような柱の奥にあって、よく見えない。

わかりますよね?私の反応…私の安堵感。「マルコムならOK」…もちろん口に出しては言わなかったけど。

ここから学んでコト。
私って実はものすごくステレオタイプな人間だってこと。
実は人種に対する偏見もガチガチにあるってこと。
実は人を外見だけで判断しているってこと。

こんな形であぶり出された私のいや〜な部分。あーヤダヤダ。

人種差別や偏見について、なんだかんだとエラそうなこと思っていましたけど、私も同じ穴のムジナだったよ。変わらなきゃいけないのは、ほんと、私だった。

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