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2010年1月

G.A.T.E.

なにを間違ったか、我が家のぐうたら末息子ソニーが、ギフテッドチャイルドとしてGATE(Gifted And Talented Education)というプログラムに推薦された。

これは、優れた才能を持つ子ども達の能力をさらに伸ばしてくれる教育で、学業だけでなくクリエイティビティやリーダーシップといった分野にも力を入れるプログラムなんだそうだ。アメリカの明日を担う子どもたちを育てるために作られたものなんだってさ。

きっとソニーはアメリカの明日を担うことはないと思うけど(もちろん、これは心のつぶやき)、そんな有り難いプログラムならぜひ受けさせていただきたい、と二つ返事で先生にお願いしてきた。

で、今、家庭のアンケート調査表を前に悩んでいる。

自分の子どもに5段階評価のグレードをつけなさい。特筆するものは6をつけてもよろしい、とある。

たとえば「豊かなボキャブラリーで、自分の考えていることを明解に話すことができるか。」

と、言われてもねー。彼が英語で私に難しいことを話すなんてことはほとんどない。私に言ってもわからないと思っているからね。

「で、どうなの?あなたのボキャブラリーは豊かなの?」と本人に聞くと「フツー」というなんとも貧そな日本語ボキャブラリーで返事が返ってくる。

こういう時にフツー=「3」なんてつけちゃあ、ダメなんだろうな。きっとアメリカ人のことだから、「うちの子は、どの分野ももう全部6ですぅ」の勢いでつけてくるに違いない。

確かにソニーは物覚えはいい方かもしれない。
たとえば、その日の授業で習ってきたことをスラスラと楽しそうに私に話してくれる(これって普通ですか?少なくとも私はできなかったなあ。)

『脱いだ靴下を洗濯機に入れる』という基本的なことは100億万回言ってもわからないのに、授業で習ったことはすぐ覚えるんだね〜、すごいね!と、確かに、何度か褒めてつかわしたことがあります。

でも、そういう私が“すごい”と思っているところを評価する項目がない。

・・・・・明日提出締め切りですけど、どうしよう。先生に書いてもらおうかなあ…(こんな情けない家庭に育っていてはこの子の将来は台無しになる、と思ってくれたら儲け物という考え方もあるよね…coldsweats01

それにしても、もしこんなプログラムが日本にもあれば、子ども達も学校と塾の二重生活を強いられることがなくなるんじゃないのかな、と思ったよ。

日本の公立校は、学力の差のある子ども達をみんな一緒に教えようとしているところにムリがあるんだよね。

アメリカは、「落ちこぼれゼロ」政策をとっているので、そちらをフォローするプログラムもすごく充実している。(どちらかというとGATEよりは、そちらの方が重視される傾向にある。)

たとえばウチの子たちが、アメリカに来たばかりの時にお世話になったESL(English as Second Languge)プログラムもその一環。

そういうエクストラのプログラムが教育予算の増減によって影響を受けることは必至なので、それを強くサポートする地域は、自治で寄付を集めてその財源を確保することが多い。

ってことで、結局はお金持ちの集まる地域しかその恩恵は預かれないという問題を実は水面下では抱えているのだよ…教育のあり方、みんな、試行錯誤しながら道を探しているんだね。

う〜ん、とにかくウチはあらゆる面でその恩恵をフルに享受してきた。いつの日か、ウチの子どもたちも私も(パパゴンが多額の税金を払っているとはいえ、もちろん寄付もたくさんしてきたとはいえ、)アメリカには恩返しをしなきゃいけないね。と、とりあえず思う今日であります。

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プレ B-Day パーティ

Mickey_14th_cake_3寝坊したふりをして、ランチのお弁当を作らなかった。
「ごめ〜ん!後で学校へ届けるよ。」

フフフ…そして特大ピザをね、学校のオフィスに置いてきたgoodパッケージにHappy Birthday!と書いてbirthday

本人、もう何日も前から指折り数えてこの日を楽しみにしていたんだ。多分、世界一自分の誕生日を楽しみにしている人だと思うぞ。おめでたいやっちゃ。なのに、パパゴンは出張中、ケンカ相手の弟ソニーは、学校のサイエンス・キャンプで1週間いない。あまりにかわいそーなグレ。

そこで元気づけのためのサプライズ・ランチを企てたわけだけど、本人曰く「わかってたよ」shock

お弁当を後で届ける、と聞いた瞬間、「ははは〜ん、なにかやるな!」と思ったらしい。

く〜くやしいっ!手口が見破られていたなんて!!!!!

ケーキは家族が揃う週末に用意するつもりなので、その日はカンタンなミルクレープ。カンタンだけど、作っていてコワくなるほどカロリー高そうなデザートに仕上がった。ヘーゼルナッツクリーム、生クリーム、チョコレートクリーム、いちご、のだんだん重ねだよ〜。

グレ君、きみはまだまだ太りそうにないから、私の分までどんどん食べておくれ!14歳おめでとさん。

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考えない考えない

3666440091体にいいからとか、体重コントロールのためとか、マラソンに出るからとか、うんだらかんだらの理由はいらないから、ただ走りたい。走り続けたい。

今日は疲れたとか、めんどくさいと思ってもやる。そういう時は手を抜いてチョコッとでもいいからとにかくやる。

酔っぱらって歯磨きしないで寝ちゃったら、次の日ちゃんと磨いてチャラにできるように。
走れない日があったとしても、知らん顔して次の日また走ればいい。

歯磨きのように走る。
それが私の理想。

ところで先日、ナイキプラスのセンサーの調子が悪いので、ナイキショップに行ったら
「そりゃあナイキランニングシューズを履かなきゃだめよ」と言われた。
で、思いがけずけっこうなお値段のシューズを買うはめになった。
歯磨きランナーには贅沢かも…と思ったけど、履いてみたらクッションが効いていて走りやすいし、かっこいい。

なんだか嬉しくて、しばらくはシャカシャカいけそう。

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今日も嵐、竜巻、洪水…

なのに、あまりにお気楽なOC(オレンジカウンティ)の人々。どことなく嬉しそうでもある。いや、すごく嬉しそう。初雪に駆け回る子犬のごとし。

被害を受けた人たちにも悲惨さが見えない。どちらかというと、「すごい経験をした!」と興奮している。ほんと、根っからのポジティブ人間なのか、噂どおりのおバカさんなのかcoldsweats01

学校に行く子どもたちも傘を持たない。傘をさしても役にたたないから、と言っているけど、濡れるのが楽しいようにも見える。子どもだけじゃない。大人も水たまりにがんがん笑顔で入っているんだよ。

まあ、でも、ほんとのところ、その気持ちわからないでもない。桜の花が咲いたらお花見に繰り出したくなるのと、水たまりが出来たらそこに入ってみたいのは、実は同じことなのかもしれないね。

床上浸水した教会の人たちのコメント。
「なあに、浸水した水を出しキレイにすればいいだけだ。どうしたらいいかわからないけど消防署に連絡すれば助けてくれるだろう。ダメージはもちろんあるが、ハイチで恐ろしい体験をしている我ら兄弟たちのことを思えば大したことはないよ。
太陽が再び輝き続き、この水を、より安全な場所に流してくれることを祈っている。」とニコニコしていた。

彼らの心の中は、嵐どころか晴れ渡っているようだった。

昨日のニュースの後日談。
あの家は、一人暮らしをしていたおばあさんが昨年亡くなり、先日売れたばかり。新オーナーはあの木を処分したかったのだそう。その上、家ももちろん手直ししたいとも思っていた。

木が倒れてくれたことで、市がすべてを処分してくれ、家は保険が降りるということで、近所の人たちから「なんてラッキーな人」と言われているらしい。

なんだか『人生ゲーム』を見ているみたいな気分。

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ただいま荒れています

いつも穏やかなオレンジカウンティなのに、今週はずっと荒れ狂っている。まるで普段は優しいママゴンhappy01が爆発した時のようねtyphoon(←手が付けられないhappy02)。

このニュースは、ウチの近所です。

でも、世界最貧国の一つであるハイチ地震の被害に比べたら、どーってことないね。

昨日の夕食時「あなたたちが出す金額と同じ額をママがマッチングするから、一緒に寄付しよう」と子どもたちに声をかけた(お年玉でもうけているからね。)

ショーナ$25、グレ$10、ソニー$20 で合計55ドル。私がマッチングして110ドル。切りのいいところでもう一声出して$150 に。これにパパゴンの会社がさらにマッチングしてくれて、全部で$300、Red Crossを通して寄付した。

こっちではインターネットを通しクレジットカード支払いでカンタンに寄付ができる。思い立ったときにすぐできる。

日本はどうだろう?日本赤十字を見てみたら、銀行や郵便局振込などけっこう手間なんだね。もっとカンタンにできたら、もっとたくさん寄付が集まるだろうに…

「後で」じゃなく、「今度」じゃなく、「今」できることができるシステムがもっと日本にも普及するといいのにな、と思った。

で、こちらは相変わらずすごい嵐です。明日はもっと強烈になるらしい。今朝はこんな顔を見せていたのにね。Kwkaiykwkai501rain012110bbc
(写真はOrange County Registerからの借用です。)

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好きでいること

Na0012100ダイエットは向いていない。
本当のところ、痩せたいわけではないんだと思う。
ただ、自分のことを好きでいたいだけ。

ぷるぷるの二の腕がもう少し細ければ、
所帯臭さが薄れて、5歳は若く見えるかもしれない(笑)。
決して細くない足だけど、これは実はけっこう好き。
もうちょっと筋肉をつけた鍛えた足にしたいという欲を秘めている。

だけど、太ることを気にして、
大好きなカップケーキやクッキーを食べないなんてあり得ない。
食べたら、その分運動すればいいんだ。
食べ過ぎたら、全体の食事のカロリーを落としていけばいい。
なーんだ。

がまんをしない。ムリをしない。自分を好きでいる。

これって、びっくりするほどカンタンで私向き。

プラス+私の健康をサポートする三種の神器
・体重計
・ナイキプラス
・マドンナcoldsweats01


ムフフフ…これだけで、早くも3キロ減、あと1キロで年末以前の自分に戻りますgoodイエーイ!

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今日のちょっといい出来事

Champaign州立公園に指定されている近所のビーチへ行くと、守衛のおじさんが目をまん丸にして私の車を止めるそぶり。入園に必要な年間パスの期限がきれている!というジェスチャー。

エッ!まさか…とこちらの顔色が変わる1秒前に、いたずらっ子の笑顔で「ジョークだよ、大丈夫、行ってよろしい」と。

今日は3連休初めの土曜日で、いつもより人も車も少し多いわけだから、そんなジョークをみんなに言っていたら大変だろうにね。

でも、そのおじさんが、なんだかとても楽しそうで、こっちまで楽しい気分になった。

楽しい気分って、なにもお金を払わなくても、大それたことをしなくても、カンタンに作れるね。

アメリカ人のそういうバカバカしい明るさが私は好きだなあ。

今日も快晴、ビーチ日和。

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みなさんの体重はお元気ですか

日本のものってなんでもかんでも美味しいじゃないheart04shine

お蕎麦、お好み焼き、もんじゃ焼き、ロブションのフレンチ、懐石、おせち、kaiserのクロワッサン、Paulのアーモンドクロワッサン、ロブションのバゲット、中華料理、行列のできるラーメン屋さんのラーメン&ぎょうざ、コンビニのホカホカ肉まん、あんまん、カフェでのケーキ、それにお邪魔した家でのheart04heart04いっぱいの手料理…を毎日たらふく食べdeliciousbeerwine

私の大好きなCキューブのお菓子詰め合わせ、お取り寄せ播州のかりんとう詰め合わせ、グレからクリスマスプレゼントにもらった(?)広島もみぢまんじゅう詰め合わせ、横浜名物チョコレート、神戸人気のチョコレート、東京のクッキー、京都の焼き菓子などなど…をおみやげにいただき…賞味期限があるからあせってもぐもぐ毎日たらふく食べ…delicious

あ、それに、クリスマスにいただいたお菓子なんぞもまだあったもんだから…delicious

その結果、ひゃーwobbly4kgも体重増punch

どおりで走っても体が重いと思ったよbearingひざも痛くなるわけだweep

10日間の限られた日本滞在およびその余波で、体の声より欲の声が大きくなっていたんだなあ。『千と千尋の神隠し』のお父さん、お母さんを思い出しました…pig

今日からじょじょに戻しますよー。目標は1ヶ月以内。ミニスカはいてがんばろー!eyeエッdanger

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初走り

Irvine_marathonうんだらかんだら言って、去年はなかなか走れなかったので、今年はまたがんばろーと思い、さっそくアーバインマラソンに参加してきました。

と、言っても年末年始の日本ではまったく走らなかったし、おととしのサンフランシスコマラソンの時と比べるとトホホホ…の準備不足。

でも、今年は長男グレと一緒に走ることにしていたから、泣き言は言えない。

が、実際のところ泣きそうだったよ。足が上がらなくて、途中から膝が痛くなり曲げられない状態に。文字通り足が棒になった。なんとかゴールにたどり着いたけど、ちっとも清々しくない。

ああ、情けない。

あれ、読み返してみると、すごいスポ根みたいだね。いやいやマラソンと言っても、実はなんちゃっての5キロなの。普通はレベルアップしていくものだけどね、私はレベルダウンしてのスタート。

よ〜し!これからちゃんと走って、今年はOC(オレンジカウンティ)マラソン、LAマラソンと挑戦するぞおおおっdash

目標は、タイムじゃなく、順位じゃなく、軽々と気持ちよく美しく走ること。ムウウウ…catfaceこれがけっこう大変なんだよ〜。

注*写真は、あまりに疲れている二人なので、思いっきり加工してごまかしています。

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未来から過去へ

(ジュリアン家訪問をさらに引きずり、別展開バージョンです。)

考えてみれば、パトリスさんが目の前で作ってくれるフルコース・ディナーに舌鼓なんて、あり得ないほど贅沢じゃない?

初めてサントル・フランセ・デザールで食事をした後、一度も会ったことのないパトリスさんを厨房から呼び出し、お土産のメープルシロップを渡した若かりしあの頃の自分の姿が目に浮かぶ。

あの日から何年の時が過ぎたのだろう。

実はあの時から、今日という日が訪れることは決まっていたと言える。

今回本屋さんで見つけた苫米地さんの宇宙のなんたらという本におもしろいことが書いてあった。「時間は過去から未来に流れているのではなく、未来から過去に流れているのだ」と。

今日という日の体験は、未来がもたらしているんだとさ。

それですべて合点がいったような気がした。

たとえば、恋人と別れる。それは、自分がxxxxしたせいで、あるいはxxxxしなかったせいだ、と過去を振り返って悔やんだりする。これ、時間が過去から未来に流れているとすると、そう思うよね。過去が現在の原因なんだ。

でも、未来から過去へ流れているとすると、その別れは、次に起こるなにかのための必然なわけ。その時の傷さえも、未来の自分に必要な傷。未来が、現在の原因だから。次に起こることは、新しい恋人との出会いかもしれない、いい仕事のチャンス到来かもしれない…なんだかわからないけど、それはいいことと決まっている。

過去は振り返らなくていい。どんな現在も、素晴らしい未来からの贈り物。そう考えたら、なんて明るい現在なのだろうね。

私、この考え方、好きです。

パトリスさんが、ALL IS GOODと言っていた。それは、このことと同じかもしれない。

宇宙のなんたらはコレでしたcoldsweats01

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ハッピーになろう

XXXXXXXXXXXX
(私都合により前文を削除しました。)


ハッピーは、正しいか正しくないかを突き詰めてもやってこない。

だって、正しいことは、一人一人の立場や情報、常識によって違うから。ここを突き詰めても平行線をたどるだけなんだ。

I AM HAPPY そう思えばどんな時でもハッピーになれる。

自分の幸せを人に委ねない。人に左右されない。

ハッピーニューイヤー!

ハッピーのスウィッチは自分の手にあるよ。

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キャベツが教えてくれたこと

年末から年始にかけ、日本を堪能して帰ってきました。

限られた時間だったけれど、家族や大切な人たちと過ごした時間は実に濃く、1年分ぎゅっと凝縮されたエスプレッソのような味わい深い旅行でした。お世話になった皆様、本当にありがとう!

書きたいことは山ほどあるのだけど、今日はこの旅行の大取りジュリアン家のこと。

「ただいま」そんな気持ちでベルを押す。一歩足を踏み入れると、そこは別世界。ここだけ時間の流れ方が違うような気さえする。いい意味でも悪い意味でも猥雑な空気をいっぱい吸い込んじゃった私の体から、すーっと毒素が消えていく感じ。ああ、これが本当のヒーリングパワーだね。

しかし、このヒーリングパワーの正体はなんだろう?

パトリスさんが作ってくれたディナーのメインコースを口にした時、王子さまのキッスで目覚めた白雪姫のごとく、私の心が目覚めた。(今年もさりげなく、しっかり自分を美化していますsmile

目の前に置かれた料理は、『ブリのプリプリステーキ 乙女のキャベツ添え』
(↑こんな20年前のコピーライターが作るようなネーミング、パトリスさんはしませんよ。)

ええ、そのブリちゃんが実にJustな出来なの。しっかりと焼かれたその身にナイフを入れると中はぷりぷりで、柔らかくしっとり。なんというセクシーなブリちゃん。

そう、目をつぶって想像してみて。フライパンの上で焼かれた身の外側から余熱がジワジワと中心へと向かっているその様子を。この熱の正体はなに?

ちなみに、温度が70度を超えると魚の持つコラーゲンが固まってしまい、魚の身を硬くしてしまうので火の通りには気をつけなくてはいけない、と師匠は言っておりました。なるほど、ブリちゃんのセクシーさは、コラーゲンでしたか。

次、キャベツ。これまた春の野原のような初々しい青さが、真っ白なお皿の上で輝きを放っておりまする。軽くバターソテーしただけのシンプルなキャベツが、持っている限りの美味しさを100%発揮しているのですよ。歯ごたえも硬すぎず、柔らかすぎない。絶妙とはこのこと。JUSTなのです。

キャベツも火を通しすぎると、野菜の臭みが出てしまうから気をつけなくちゃいけないんだそうです。ほー、なるほど、なるほどpen

考えてみれば(考えなくても)、パトリスさんは東京を代表するフレンチレストランのオーナーシェフだったわけですから、私なんぞが師匠のお料理についてとやかく言うこと自体恐れ多いわけですが、私が語りたいのは、お料理そのもののことではありませんsweat01

"JUST"の技、それはまさに神業だということです。それは、ピンポイントでツボを刺激する針治療のごとくヒーリングのパワーであり、人の本来もっている力を取り戻すための静かなるパワーと言えるのではないかと思ったわけです、白雪姫はshine

そういう目で見ると、ジュリアン家にあるもの全てが"JUST"。本棚の本の並べ具合、ライティングの照らし具合、お皿の重なり具合、植物の置かれる場所、なにもかもが"だいたい”じゃなく、"JUST"なんだな。

そういえば(今ごろ思い出さないように!)、パトリスさんの「生活はアート」の本にもそう書いてあったじゃないの!「きちんと暮らす」にも書いてあったじゃないの!

何度も何度も感動しては忘れる私。思い出してはまた忘れる私。「それでいいです」と言ってくれた師匠に感謝しつつ、東京最後の夜の美しい月と、相変わらず美しく可愛いユリちゃんにいつまでもずっと見送られ、洗足池を後にしました。

さあ2010年(と言ってももう1週間が過ぎましたが)、"JUST"な自分へとチューニングしていくこと、自分を100%発揮できるよう、忘れないようにしたいと思います。

ああ、それが"I AM"なのか…(今ごろ気づかないように!)

*このたびの記事はパトリス・ジュリアン氏の宣伝記事のように思われるかもしれませんが、そういった作為はまったくなく、個人の感動により書かれたものです。よって、師匠の言葉についてはワインが回っていたことを理由に、微妙に違っている可能性もあります。ご了承くださいbleah
長々と読んでくださった方、ありがとうございました!今年もどうぞ、よろしくね。

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